皆さんは、Visual Studio のクラス ダイアグラム機能を知っていますか? 使ったことがありますか? チームで役立てていますか?
クラス ダイアグラムという機能があることは知っているけど、「使ったことはない」、「どう使っていいかわからない」、「何に役に立つのかわからない」というご意見も耳にすることがあります。また、UML のクラス図なのか、それとも違うものなのか、謎は深まるばかりですね。
さて、そんなクラス ダイアグラムですが、Visual Studio 2005 から登場したこの機能は、Standard Edition、Professional Edition、そしてもちろん、Team System の各 Team Edition で利用することができます (※プログラミング言語により機能が限定される場合があります。詳しくは、関連情報をご覧ください)。
では、どのようにこの機能を呼び出せばいいのでしょうか? 大きく分けて 2 つの方法があります。新規にクラス ダイアグラムを作成する方法と、既存のソースコードを元にクラス ダイアグラムを生成する方法です。
新規に作成する場合は、Visual Studio でプロジェクトに新しい項目の追加を行うのと同じ操作で作成できます。「新しい項目の追加」ダイアログにおいてカテゴリから「全般」を選ぶと、テンプレートに、「クラス ダイアグラム」を見つけることができるでしょう。

この操作を行うと、プロジェクトに「ファイル名」で指定した名前のファイル (拡張子が、.cd のものです) が作成されます。

「ツールボックス」を見ると、Class、継承、関連付け、コメントなど、クラスを設計するために必要そうな要素が一通り揃っているのがわかります。この要素をドラッグ&ドロップすることで、クラスを設計できそうです。